老犬介護ハーネス・1(^^)v
京都の玉葱工房さんに行ってきた。
で、なんで行ったかというと・・・
ビータはもともと左後ろ足の股関節がすこーし浅い。
でも、若い頃はぜんぜん問題なくて、
フリスビーやアジリティー、スイミングや山登り雪遊びを楽しんでた。
11才になるちょっと前から右後ろ足をナックリングしだして、
ありゃ、左と思てたけど右やったんか・・・いやいやもと悪は左。
レントゲンを撮っても何もなくて、老化ってか


人間かて年いったら、あっちが痛いこっちが痛い言うでしょ・・やて。
原因わかったからって、どないします?・・たしかに。
鍼治療行ったり、家で赤外線やマッサージしたり靴はいたりして、
去年の11月3日まではなんとか自力で頑張ってた。
2009年3月1日

運命の日、2009年11月3日にビータはドッグカフェのベンチから落ちた。
直後はたいしたこと無いみたいやってんけど、
夜には、立つことはおろか上体起こすこともできひん、オーマイガットですわ。
レントゲンの結果、
右手の肘の軟骨がへちゃがって骨と骨がくっついてもた模様、そりゃ痛いわな。
もちろん痛み止め

で、こんな日々が始まりましてん。

少しずつ回復して数メートルなら歩行OKに、
カートにのって移動、チェックポイントやチッチやうんPは補助ベルトでお散歩



関節の注射カルトロフェンもボーノより先に試してそれなりに効果があったけど、
でもね、筋肉はどんどん落ちてくんだよね・・・

落下から7ヶ月、前の補助ベルトだけじゃしんどくなってきた時に、
玉葱工房さんの「老犬介護ハーネス」をハッケン

なんか良さげ、いっぺん見てみたい~で今日行って来たのだ


ちょっと行って来たのつもりが長くなってもたので、2につづく~
スポンサーサイト