最後の季節・・・1
2005年の9月に肝臓のGPTが高い数値になりその後慢性肝炎に・・・
それからは右後ろ足が神経障害になったりアレルギーがでてきたり、
でも、ビータの目はいつも輝いていて、元気一杯に日々の暮らしを楽しんでくれていました。
そして
2010年の3月にビータの口腔にイヤな腫瘍らしきものを発見して、
4月に悪性黒色腫瘍(メラノーマ)と診断・・・余命1・2ヶ月の宣告
それから
1年と2ヶ月ビータは頑張って最後の季節を私達と過ごしてくれました。
・・・・・・・・・・春の日・・・・・・・・・・
GW恒例十津川キャンプ~
最後のキャンプかもってメソメソしてたけど最後じゃなかったね。

芸術の森で初めて芸術に親しんでみたりしちゃったね・・・

大好きな琵琶湖へもみんなと何度も行ったよね。
水にも石にもまだまだ興味津々・・・少しなら自力で立ったり歩いたりもできてたよね。



夕方の河川敷お散歩は、雨とお出かけの日以外は毎日手作り台車カートで、
お散歩大好きビータはお友達に会えるのも嬉しくて、オヤツ貰えたらもっと嬉しかったね。



・・・・・・・・・・夏の日・・・・・・・・・・
6月に入ってビータの歩行がさらに怪しくなってきたので、
老犬介護ハーネスなるものを見に京都のたまねぎさんを訪ねたよね。
歩行補助具も試乗させてもらって、なんですか~な神妙な顔のビータ(笑)

老犬介護ハーネスには、ほんとに助けられビータには必需品になったよね。
夏の十津川キャンプにも一緒に行けたね♪
川を見たら目が輝いて、水中では手足を一生懸命動かして水を掻いてたよね。
お水だ~い好き泳ぐの大好きなビータぴょんやもんね!!



それからちょっと遠かったけど、初めてみんなで行ったパスカル清見
冷たかったけどほんまにきれいなお水やったね。

春も夏もアウル家には何度も遊びに行ったよね。
みんなとワイワイガヤガヤ楽しい時間をいっぱい過ごせたね。



もっともっとビータとの日々は輝いていて、毎日毎日いろんな思い出があって・・・
あーやった、こーやったと写真を見ながらボーとして作業がはかどりません。
最後の季節、秋と冬再び春はこの次に・・・
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